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日本一贅沢な酒造り

会社概要

商号 瀬頭酒造株式会社(せとうしゅぞうかぶしきがいしゃ)
SETO SHUZO CO., LTD.
英語表記 SETO SHUZO CO., LTD.
会社創立 大正9年10月28日
創業 寛政元年(1789年)
資本金 1,000万円
事業内容 清酒「東長」「白菊」製造販売
代表者 代表取締役 瀬頭 平治
所在地 〒849-1425
佐賀県嬉野市塩田町大字五町田甲3117番地
TEL 0954-66-2014

会社紹介

佐賀平野の西方、有明海にそそぐ塩田川の上流に位置する東長の故郷、佐賀県嬉野市塩田町。

ここは酒造りに欠かせない上質の米、内陸の澄んだ空気、そして清冽な水にふんだんに恵まれた、静かな田園の町です。

寛政元年(1789年)にこの地で生まれた東長は、以来200余年、土地の人たちに子孫代々飲み続かれています。

会社紹介

沿革

瀬頭酒造株式会社「東長」は寛政元年(1789年)に初代、瀬頭多次兵衛が「丸平正宗」マルヘイマサムネの銘柄で佐賀県嬉野市塩田町の地で創業しました。

大正9年法人化をきっかけに「東長」アヅマチョウを発売しましたが、命名したのは当時の政友会総裁で首相であった原敬でした。

酔い心地のさわやかさ、おおらかさを「アヅマの国のオサ、すなわち東洋の王者にふさわしい」と、お褒めいただき「東長」という名をいただきました。

大正15年には大正天皇御名代海江田侍従御差遣、戦前には宮内省納入品、戦後昭和20年11月にはGHQの指定商品になりマッカーサー元師を魅了しました。

又、全国新酒鑑評会金賞や、福岡国税局鑑評会等、現在まで数々の栄誉を賜りました。

沿革

酒造りコンセプト

創業以来の願いは「正直な酒をつくる」こと、時が経っても変わることなく受け継がれており、時間をかけ、手間をかけ、ゆっくりと、とても贅沢な伝統製法を守り、本物の日本酒を醸し続けております。

酒造りコンセプト

社長の挨拶

皆様には日頃より清酒「東長」をご愛飲いただき誠にありがとうございます。

創業1789年(寛永元年)より「正直な酒をつくる」を社是として、清酒を醸して参りました。

東長は創業以来、大吟醸東長をはじめ銀紋東長(レギュラー酒)に至るまで、伝統的な製法の三段仕込みを守り、地元佐賀にこだわり佐賀県産米と清冽な水のみで、昔と変わらぬ清酒を醸し続けております。

瀬頭酒造は、今後とも、社員一同品質向上に努力し、創業以来の三段仕込みを守り続け、より洗練された日本一の清酒を醸し続けて参りますので、相変わりませず清酒「東長」のご愛飲のほどを、よろしくお願い申し上げます。

瀬頭酒造株式会社
社長 瀬頭 平治

社長あいさつ

各受賞歴


部門 受賞地区 受賞内容
平成四年(春) 吟醸の部 福岡国税局 優等賞
平成六年(春) 吟醸の部 福岡国税局 優等賞
平成六年(秋) 吟醸の部 福岡国税局 優等賞
平成七年(春) 吟醸の部 福岡国税局 金賞
平成七年(秋) 吟醸の部 福岡国税局 金賞
平成八年(春) 吟醸の部 全国新酒鑑評会 金賞
平成八年(春) 吟醸の部 福岡国税局 金賞
平成八年(秋) 吟醸の部 福岡国税局 金賞
平成九年(春) 吟醸の部 福岡国税局 金賞
平成九年(秋) 吟醸の部 福岡国税局 優等賞
平成十年(春) 吟醸の部 全国新酒鑑評会 金賞
平成十年(春) 吟醸の部 福岡国税局 金賞
平成十年(秋) 吟醸の部 福岡国税局 金賞
平成十一年(春) 吟醸の部 福岡国税局 金賞
平成十一年(秋) 吟醸の部 福岡国税局 優等賞
平成十二年(春) 吟醸の部 全国新酒鑑評会 金賞
平成十二年(春) 吟醸の部 福岡国税局 金賞
平成十三年(春) 吟醸の部 福岡国税局 金賞
平成十五年(春) 吟醸の部 福岡国税局 金賞
平成十五年(秋) 吟醸の部 福岡国税局 金賞
平成十五年(秋) 純米の部 福岡国税局 優等賞
平成十六年 吟醸の部 福岡国税局 金賞
平成十九年 吟醸の部 福岡国税局 金賞
平成二十一年 純米の部 福岡国税局 金賞
平成二十三年 純米の部 福岡国税局 金賞
平成二十五年 純米の部 福岡国税局 金賞
平成二十六年 吟醸の部 全国新酒鑑評会 金賞
平成二十六年 吟醸の部 福岡国税局 金賞
平成二十七年 吟醸の部 全国新酒鑑評会 金賞
平成二十八年 吟醸の部 全国新酒鑑評会 金賞
平成二十八年 吟醸の部 全国新酒鑑評会 金賞